燕市では、住宅リフォーム助成事業を通じて、外壁塗装を含むさまざまなリフォーム工事に対して補助金を提供しています。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/toshi_seibi/1/1/7825.html
上記のページの更新日は2024年07月05日時点のため、最新の2025年度の補助金に関しては、更新があるまでお待ちください。
外壁の塗替え・張替えひび補修・シール打替え は下記のpdfでは対象のようです。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/material/files/group/20/001_R6_rifom_panf.pdf
主な助成要件
項目 | 内容 |
---|---|
申込受付期間 | 令和6年4月1日から予算額に達するまで |
工事期間 | 工事着手日:令和6年4月1日以降 工事完了日:令和6年12月31日まで |
申込者資格 | 燕市民であること 市税の滞納がないこと 工事対象住宅の所有者またはその3親等以内の親族であること |
対象工事 | 市内の登録施工業者に発注した工事 対象工事額が税込22万円以上の工事 住宅のリフォーム工事全般(外壁塗装を含む) |
助成金額 | 対象工事額(消費税相当分を除く)の10%以内 |
助成限度額 | 新規申込者:上限10万円 過去に助成を受けた方:上限5万円 |
エコプラス工事上乗せ | 補助率:エコプラス工事額(消費税相当分を除く)の1/2 上限額:10万円 |
適用になる場合とならない場合
外壁塗装工事が補助金の適用となるための条件は以下のとおりです
- 適用になる場合:
- 燕市内の登録施工業者に発注し、対象工事額が税込22万円以上であること。
- 申込者が燕市民であり、市税の滞納がないこと。
- 工事着手前に事前申込を行い、工事完了日が令和6年12月31日までであること。
- 適用にならない場合:
- 市外の施工業者に発注した場合。
- 対象工事額が税込22万円未満の場合。
- 工事着手後に申請を行った場合。
- 申込者が市税を滞納している場合。
FAQ
Q1. エコプラス工事とは何ですか?
A1. エコプラス工事とは、サッシの複層ガラスへの改修や、厚さ40mm以上の断熱材の充填など、断熱性能を高めるリフォーム工事を指します。これらの工事を行うと、補助金額に上乗せがあります。
Q2. 申請手続きの流れを教えてください。
A2. 申請手続きは以下の流れとなります:
- 事前申込(工事着手前):助成申込書、見積書の写し、委任状(代理人の場合)を提出します。
- 通知:申込資格等の審査後、助成対象の可否及び助成金額の通知が行われます。
- 工事:通知後、登録施工業者に連絡し、工事に着手します。
- 申請(工事完了後):助成申請書、領収書の写し、工事内訳書、エコプラス工事の資料、住宅の位置図、工事箇所の写真、工事証明書、委任状(代理人の場合)を提出します。
- 現地調査:市職員が提出写真と相違がないか現地確認を行います。
- 交付決定:申請書類、税関係等の審査後、交付決定通知が行われます。
- 助成金支払い:提出いただいた口座に助成金が振り込まれます。
Q3. 工事内容に変更が生じた場合はどうすればよいですか?
A3. 申込後に工事内容等に変更が生じた場合は、以下の対応が必要です:
- 見積書の工事内容・金額が変更になる場合:変更後の内容で再度申請してください。ただし、申込時の助成金額の増額はできません。
- 施工業者を変更する場合:登録施工業者であれば可能です。変更後の施工業者で再度申請してください。
- 申込者を変更する場合:営繕建築課までご相談ください。
- 工事期間が工事完了期限(令和6年12月31日)を過ぎる場合:営繕建築課までご相談ください。
まとめ
燕市の住宅リフォーム助成事業では、外壁塗装を含むリフォーム工事に対して補助金が提供されています。 申請には事前の手続きや条件があるため、計画的に進めることが重要です。 詳細な情報や最新の更新については、燕市の公式ホームページや担当窓口でご確認ください。
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